カードローンの審査について

YUKAPAKU3246_TP_V

カードローンは銀行、消費者金融のいずれでも申し込みを受け付けていますが、申し込みをすればかならず正式な契約をすることができるかといえばそうではありません。申し込みを受け付けた段階で、銀行や消費者金融では、その人についての審査を行い、審査にパスした場合だけが、正式な契約をすることができると考えるのが妥当といえます。

この審査についてですが、ごく少額を借り入れるのであれば、本人の身分確認ができる運転免許証やマイナンバーカード、パスポートなどの書類だけを提出すればよく、高額になると、そのほかにも勤務先からの源泉徴収票や年度末に税務署に提出する確定申告書の控えなどといった、収入の実態が具体的にわかる資料を要求されることがあります。

審査の内容については公開されてはいませんが、基本的にはその人に借金を返済するだけの能力があるかどうかを確認するものですので、中心となってくるのは年収、勤務先、勤続年数、雇用形態などといったファクターとなります。これらは基本的には本人が申込書などに記載をしたものをもとにして、銀行や消費者金融でチェックをするというかたちになりますので、偽りなどがないように、正確に記入しなければなりません。

特に、収入が銀行などが基準にしている金額よりも少ない場合や、年金収入などのほかに働くことで得られるような収入がまったくない場合、パートやアルバイトのように雇用形態が不安定な場合には、審査のなかでカードローンの契約をことわられてしまう可能性があります。

もっとも、最近では顧客層を増やすために、カードローンであっても積極的にパートやアルバイトなどでも借入ができることをうたっているような業者もありますので、審査の面で不安があるのであれば、最初からそうした銀行や消費者金融に申し込みをしておくのもひとつの手といえます。そのほか、過去に自己破産や個人再生などにより、債務を免除してもらうなどの事実があると、返済能力がない人とみなされて、審査の際に不利になることがあります。